2008年 06月 19日
第4回撮影テーマ 「ズームレンズの広角と望遠」補足
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課題の「ズームレンズの広角と望遠で同じ被写体を撮り比べる」で、
悩んでいる方が多いので、補足です。



社員食堂
この記事でアップした写真も、課題の撮り方でした。
同じカレーを、広角側と望遠側で撮り比べたものです。
(厳密には、最大望遠の55ミリではなくて、40ミリでした、まあおおむねオッケー)
参考までに撮影データです。
室内で暗かったので、ISO感度は800にあげています。
ホワイトバランスと露出補正をいくつか変えて数枚撮りました。
 テーブル全体が写っている写真は、ホワイトバランスはオートです。
黄色い照明の色が補正されています。
全体説明にはこっちのがいいかなと思ったのです。
ピントはカレーのお皿の白い横線をひいたあたりを目安にしました。
背景はぼけても、広角レンズですので、状況はわかるかなと判断しました。
主役はあくまでも僕のカレー(笑)
 カレーだけが写っているのは、ホワイトバランスを晴天にしています。
なので部屋の照明の黄色い感じに全体がなっています。
これもホワイトバランスオートで撮ったものもあったのですが、
正確な色に補正されているのですが、なんとなく冷たい感じだったので、
黄色い明りのがいいと思ったのです。
ピントは具の肉にあわせています。

「広角にすると部屋の全体が写ってしまう」
という方が数人いらっしゃいました。
お気持ちわかります。
僕も乱雑な部屋の様子は人に見せたくないです。
でもね。
そんな写真も1枚ぐらい撮っておきましょう。
誰にも見せなくていいから。
いい記念になりますよ、その写真を3年後に見ると、
 こんな雑誌読んでた、こんな服が床に、
 こんな食器が、部屋のレイアウトが変わった、引っ越した、
とか意外と楽しめます^^
額縁に入れて飾るだけが写真ではないので。

この作例のナッツの写真ですが、
100円ショップで買ったB4の色画用紙です。
広角側でも、カメラを真上ぎみにして近寄って撮ると、B4の背景でも収まります。
これは次回のワークショップで実際に撮ってお見せしますね。

「他の方の課題写真が素晴らしいので、自分の写真だけ見劣って感じる」
と、ほぼ全員の方がそっと僕に言ったりメールで書いたりしています。
ええ、ほぼ全員の方が。
お互いそう思っているのですから、大丈夫。
人と競いあうものではありません。
そんなふうに感じる課題だから、仕方がないのです。
例えば、「同じお菓子の箱を撮る」だったら、そんなふうには感じないのです。
好きなもの、好きな色、好きな花、野菜、
でしたよね。
写真というよりも、その被写体を見るだけでも新鮮に感じませんでした?
他人の持っている雑貨とかって、よく見えるんですよ。
子供の頃、お友達のオモチャが欲しかったでしょ(笑)
だから大丈夫。
全員ゆっくりと、そして確実に上達していますよ。
ぐっじょぶ。
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by sekigawa88 | 2008-06-19 23:55 | workshop


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