2008年 08月 27日
写真展「Nostalgie マグナムの写真家たちが見つめたパリ」
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銀座シャネル・ネクサスホールで、
「Nostalgie マグナムの写真家たちが見つめたパリ」という写真展が9月7日(日)まで開催されています(会期中無休)。




写真家集団マグナムのフォトグラファーが撮影したパリの風景写真が展示されています。
作品はすべてモノクロームです。
(マグナムは、ロバート・キャパ、ブレッソンらが1947年に設立したグループ)
入場無料で夜も8時までですので、お近くの方は是非。

(以下は僕が2年前に撮影したパリの風景、、、恥ずかしながら(^_^;))

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モノクロ写真が上手に撮れません、という質問をいただくことがあります。
僕らは日常はカラーですので、モノクロで表現するというのはたしかに難しいことです。
デジタルカメラのモノクロモードで撮影すると、どうということのないものでも、
一瞬かっこいい絵に感じることがあります。
でも、それも続けていると飽きてしまいます。
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モノクロ写真を撮るには、モノクロ写真をたくさん見ることです。
モノクロ独自の表現方法を知るには、それしかないように思います。
それはwebではなくて、実際に写真展会場に足を運んだり、良質な印刷の写真集を見ることです。
モノクロは白と黒の2色だけではありません。
グレーという中間色があり、多くのカラー情報をグレーの階調に置き換えています。
黒から白へのそのなめらかなグレートーンは、webの色情報では少なくて表現しきれないのです。
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完璧なレシピ、最高の食材、最高の調理道具があったとしても、日本料理を食べたことのない人には、
日本料理は作れません(似たようなものは作れるでしょう)
なので、写真を撮るにしても同じです。
いい写真をたくさん見ましょう、いい写真を撮ることができる近道、いや必須です。
それはカラーの場合でも。
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近くに写真ギャラリーのない方は、図書館に行ってみて下さい。
大型写真集は買うと高いので、最初に図書館などで見ることをおすすめします。
気に入った写真家が見つかれば、その人の写真集を探してみましょう。
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またこれからも、写真展の情報などあれば、こちらのブログで紹介します。
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by sekigawa88 | 2008-08-27 20:36 | exhibition


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