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2013年 01月 29日
おすすめ写真展追加 2013年前半(東京地区)
2013年前半のおすすめ写真展(東京地区)
この三つに追加して、おすすめ写真展です。

・エドワード・スタイケン写真展
モダン・エイジの光と影1923-1937

2013年1月26日~4月7日
世田谷美術館


・キヤノンマーケティングジャパン:キヤノンフォトコレクション特別展

PART1「時代を映す」石元泰博、木村伊兵衛、林忠彦
2013年1月31日(水)~2月21日(木)

PART2「造形を映す」石元泰博、岩宮武二、植田正治
2013年2月23日(土)~3月16日(土)

キヤノンギャラリー品川


今年はモノクロの名作作品展が続いています。
いい機会ですので、東京近郊の方は是非。

モノクロ写真を撮りたいという方は、特にご覧下さい。
いつもカラーで見ている景色をモノクロで表現するのは、
簡単なことではありません。
モノクロ脳を鍛えないといけないのですが、
それにはモノクロ写真の名作をたくさん見ることです。
引き出しを増やすことで、表現することもできるようになります。
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by sekigawa88 | 2013-01-29 17:04 | exhibition
2013年 01月 03日
2013年前半のおすすめ写真展(東京地区)
・アンリ カルティエ=ブレッソン こころの眼
2013年1月18日〜2月10日
銀座 シャネルNEXUS HALL

・ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家
2013年1月26日〜3月24日
横浜美術館

・マリオ・ジャコメッリ 写真展

THE BLACK IS WAITING FOR THE WHITE
2013年3月23日〜5月12日
恵比寿 東京都写真美術館


どの作家の作品も素晴らしいものばかりです。
写真に興味ある方は、今から予定して是非ご覧下さい。

詳細はまた会期近づいた時にでも。
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by sekigawa88 | 2013-01-03 19:59 | exhibition
2012年 12月 04日
12年11月 課題写真 「お茶のある風景」
2012年11月の課題写真「お茶のある風景」に、たくさんのご応募ありがとうございました。
皆様から送っていただいた写真を発表します。
写真左下が、撮影者クレジットです(敬称略)。
(名前表記、写真間違い、リンク間違いなどありましたら、お手数ですが御連絡下さい)
掲載は、いただいた時間順になっています。
送ったのに掲載されていない方がもしもいらっしゃいましたら、
申し訳ありませんが再送お願いいたします。
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photo by ふとし
なごやの東から

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photo by 大西美也子
Kaiの写真日記 < Kai's photo diary >

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photo by yayanonny

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photo by hana
はなの陽だまり写真日記

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photo by ozwattle
ワトルの丘

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photo by uni
- Une phrase -

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photo by 山崎眞理
オレゴン通い

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photo by MIZUHO
風が吹いたら…

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photo by 73

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photo by たけむら

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photo by 橋 の 助

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photo by Choco
今日の空模様

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photo by Pianissimo
気分上々 ~ Photo diary ~

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photo by Lugarfoto
お散歩=lugarfoto

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photo by chiseda ten

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photo by 関川真佐夫
今夜もeat it



乗り物のある風景」に比べて難しかった、という意見が多くありました。
主題a(乗り物:お茶)と背景bの大きさの違いによるものだと思います。
遠くから撮っても、乗り物はわかりますが、
お茶は画面の中に埋もれてしまいます。
でも、近寄りすぎると背景がわからなくなる。
そんなところが難しかったのではないでしょうか。

このテーマは、同じ構図で毎月撮影すると面白いと思います。
自宅や職場のデスク、いきつけのカフェなどを、毎月1回撮影して、
1年分をプリントして並べてみると、
季節の移り変わりなども明確になります。
是非また撮影してみて下さい。

個別の寸評などは、ここではしません。
もしもご希望の方がいらっしゃれば個別にメールでお答えしますので、
御連絡下さい。
(返信に時間がかかることをご了承下さい)

ご参加いただいた皆様、繰り返しですがお礼申し上げます。
次は1月にまたテーマを決めて募ってみようかと思います、
またどうぞよろしくお願いします。
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by sekigawa88 | 2012-12-04 17:15 | exhibition
2012年 11月 01日
ブログで課題写真  11月「お茶のある風景」募集
テーマに沿って撮影してみよう企画、
11月のテーマは「お茶のある風景」です。

お茶、コーヒー、ジュースなど、飲み物全般(酒のぞく)。
ただし、お茶のアップではなく、それを含めた風景を撮ってみて下さい。
あまり難しく考えず、
テーブルに、雑誌とコーヒーが置いてある、
そんな風景でも結構です。
お茶と風景の比率などはご自由に。

世間一般のカフェのイメージだけでなく、
私的なイメージでかまいません、自宅のキッチンとか仕事机とか。
むしろそんな写真のほうが、他の人が見たときに、楽しいと思います。

オフィス街のカフェという人もいれば、
屋外での休憩時間という人もいるでしょう。
色々な写真を楽しみにしています。

見た人が、休憩したくなるような、楽しい写真をお待ちしています。


・カフェなどで撮影する場合は、必ずお店の人に断ってから撮影して下さい。
・自分の職場の場合は、社名などが判明しないようにして下さい。
・撮影禁止の職場や場所では、撮影しないで下さい。
・人物の顔が写っている場合は、必ずその人に確認して下さい。



・日本だけでなく海外からの応募もお待ちしています。
・参加費などはありません。

・集まった写真は、このブログで紹介します。

・写真は2012年11月1日から11月30日までに撮影されたもので、
 この時期以外に撮影した写真は不可とします。

・応募締切は、2012年12月2日22時(日本時間)まで。


・カメラはフィルム、デジタル、一眼、コンパクト、携帯電話内蔵カメラ、トイカメラ、
 なんでも結構です。
(ただしプリントでは受け付けません、データで送って下さい)
・携帯電話内蔵カメラの場合は、長辺を600ピクセル以上の設定にして下さい。

・撮影した写真をフォトショップやiPhoneアプリなどで補正したものも可です。
 ただし文字などは入れないで下さい。


・応募は一人1点のみ。
 セレクトも課題の一つです、数点送って「選んで下さい」は不可です。


・撮影者クレジットを表記しますので、本名あるいはハンドルネームを。
 (完全匿名は不可です、本名である必要はないので何かしら作者名を)
 掲載時に写真下に作者名を表記します。
 ブログやサイトがある方はURLをリンクします(希望者のみ)。
・送っていただいた写真の著作権は、撮影者にあります。
 許可なくこちらで営利目的に利用することはありません。

・写真の技術を競うコンテストではありません。
 投票などの順位決めはおこないません。

・送っていただいた写真は原則すべて掲載しますが、
 公序良俗に反するもの、ネットからダウンロードした他者の作品などは、不可とします。


応募の方法(よくご確認下さい)

このメールに添付して下さい。
いつものws連絡先とはアドレスが異なります。

写真は撮りっぱなしの状態でも構いませんが、フォトショップ等で加工できる方は、
長辺を600ピクセルにして下さい。
できない方は、無理せずに。こちらでweb用に最適化します。
注:ファイルはjpgのみで、psd、tiff、RAWデータは不可です。

メールタイトル
1211お茶風景写真 氏名
(例 1211お茶風景写真 関川真佐夫)

本文に、

1. 名前 or ハンドルネーム(発表する時に撮影者として記載します)
2. メールアドレス(2.の次に1文字分スペースをあけて下さい)
3. ブログなどリンク先のある方はURLを(3.の次に1文字分スペースをあけて下さい)

写真を添付するのを忘れないで下さい。
 名前の記入も忘れないで下さい。
 名前を書いていない人がとても多く、毎回調べるのに苦労しています。
 ご協力下さい。


・受け取り確認のメールを3日以内にします、
 それが届かない場合はエラーですので再送下さい。
 ブログなどURL記載エラーに関しては連絡いたしませんので、よくよくご確認下さい。

たくさんのご応募をお待ちしております。
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by sekigawa88 | 2012-11-01 12:51 | exhibition
2012年 10月 07日
東写美「機械の眼 カメラとレンズ」鑑賞ガイド
恵比寿・東京都写真美術館で現在、「機械の眼 カメラとレンズ」
という展示が、2012年11月18日まで行われています。
歴史的名作がたくさん展示されていますので、機会があれば是非行かれて下さい。

以下、簡単な鑑賞ガイドです。


・このガイドは、ワークショップの生徒さん用に書いたものです。
・このガイドは写真美術館とは一切関係ありません。
・文責は関川真佐夫にあります。
・この文章の無断転載、コピー配布、営利目的の使用はできません。


展示の順路順に解説していきます。

1.「シャープフォーカスとソフトフォーカス」

発明当初の写真は、あまりシャープな画像を得ることができませんでしたが、
レンズやフィルムの技術が発達するにつれて、シャープな画像撮影が可能になります。
それは人間の眼を超えて、写真でしか表現できない域に達しました。

・エドワード=ウェストン 「ペッパー」
展示のチラシにもなっている有名な作品です。
一見してピーマンのようには見えず、金属のオブジェ、人間の筋肉、色々なものに見えます。
写真表現ならではの面白さで、カメラの眼と人間の眼は違うのものだとわかります。
「カメラは人間の目の延長であるべき」という概念とは異なる作品です。

・アンセル=アダムス「ヨセミテ渓谷」
・ウィン=バロック「森の幼女」

この2点は是非じっくりとプリントを見て下さい。
写真には印刷された本で充分なものと、オリジナルプリントでないとわからないものがあり、
これは後者です。
「ネガは楽譜、プリントは演奏」という名言を残したF64グループの二人、
アダムスはモノクロプリントの手法、ゾーンシステムを開発した人です。
白から黒へのグレーの階調、黒といっても単色ではなく、深い黒、浅い黒、
モノクロプリントですが、様々な色彩があり、画面のすみずみの細かい描写、
葉の質感、樹の質感、すべてが素晴らしいプリントです。


写真が発明された時に、
「写真はすみずみまで無遠慮にすべてを描写しすぎる」
という批判もありました。
それはピクトリズムという絵画主義の表現になっていきました。
・ジョージ=シーリー、溝上白陽などの展示作品は、一カ所だけにピントをあわせた、
ソフトフォーカスの表現です。

写真のピント問題についての論争も長く続きました。
・森山大道「無題」1969年
アウトオブフォーカス、どこにもピントのあっていない作品を発表します。
それまで写真ではタブーとされていた、ボケ、ブレ、荒れ(粒子がざらざら)の作品を作りました。

・植田正治「白い風」1981年
は、わざと旧いレンズをつけて、独特のやわらかいカラー表現を作りました。


2.「パンフォーカスとディファレンシャルフォーカス」

ピントは一カ所だけにあわせるべきか、全面にあわせるべきか、
これも現在まで続いている論争です。

パンフォーカスは画面全部にピントがあっていて、
画面の中の主題がどれかはっかりとわからないようにする手法です。
鑑賞者によって、視点がさまざまに揺れ動きます。

・ゲリー・ウィノグランド
・リー・フリンドランダー
・ウィリアム・エグルストン
の作品は、画面全部にピントがあっていて、何が主題か何を伝えたいのかが、
一目見ただけではわからないようになっています。
特にエグルストンは、
画面の均一性、被写体の等価値、停止した時間というテーマの作品作りをしました。

それに対して、
・島村逢紅
・福原路草
の作品は、一カ所ピン・ディファレンシャルフォーカスで撮られていて、わかりやすい表現です。

・鈴木理策の桜は、一カ所ピン・ディファレンシャルフォーカスを巧みに利用した表現です。
大きなプリントで、手前側の桜はほとんどがピンぼけですが、奧の桜だけにピントがあっています。
これを近くでじっと眺めていると、桜の樹に囲まれている気分になります。
写真集ではわかりにくいので、展示プリントを是非近い距離で眺めて下さい。

3.「レンズの視覚 広角レンズと望遠レンズ」

広角レンズは広い範囲を写し、望遠レンズは遠くのものを近くに写します。
それだけではなく、広角レンズは被写体の形をゆがめたりして強調する特性もあります。
・ビル=ブラント
・ジャンルー=シーフ
・アーノルド=ニューマン
の作品は、ポートレートは標準レンズか望遠レンズで撮る、という概念をこわして、
広角レンズでポートレートを撮影しています。
ブラントの海岸の作品は、広角レンズを使ったパンフォーカス(全面ピント)表現です。
シーフの作品は、手前のテーブルの形が広角レンズで強調されていて、
円と女姓の身体のラインのバランスが絶妙な構図です。
ニューマンのポートレートは、人物がどこにいるかが、大切なポイントになっていて、
広角レンズならではの表現です。

・奈良原一高
・ユージン=スミス
は、広角レンズでのドラマ性を表現しています。
逆に望遠レンズ独自の表現として、
・緑川洋一「狐舟」
・ルネ=ブリ「ベルリンの壁」
は、望遠レンズならではで、これらは広角レンズでは撮れません。

このように、交換レンズの種類が豊富に生産されるようになって、
写真表現は発明された頃よりも多彩になっていきます。

4.「カメラアングルの開放 俯瞰撮影と仰角撮影」

俯瞰(ふかん)とは、上から見下ろす構図
仰角(ぎょうかく)とは、下から見上げる構図

・アンドレ=ケルテス「ブロアの交差点」
完璧な画面構成です。
ケルテスは構図に徹底的にこだわった作家で、
どの写真も隙のない突き詰めた構図です。
光の方向、場所の位置、歩く人、どれも計算された配置で、
素晴らしいタイミングでシャッターを切っています。

・奈良原一高「東京」
これも「ブロアの交差点」と同じ俯瞰構図で、絶妙な構図です。

・東松照明「プラスチックス」
砂浜にあるもの、ゴミ、貝殻、流木などを、俯瞰で等価視線で観察撮影しています。

・松江泰治「KAWASAKI JAPAN」これは空撮です。
カメラの進歩だけでなく、航空技術の進歩、18世紀以前の絵画時代にはなかった視線。

・ラスロ・モホイ=ナジ「帆走」
仰角(見上げる目線)、対角線構図、被写体の足の動きにより、
躍動感ある表現になっています。

・浅野洋一
・河野徹
・築地仁
3人の見上げる視線・仰角表現での、煙突の写真、それぞれの個性の対比が面白いです。

5.「時間ー長時間露光」

長い時間シャッターを開けることで得られる光の表現は、写真独特のもので、
それ以前の絵画にはない表現でした。

・エドゥアール・ドニ・バルデュス「パレ・ロワイヤル」
・カールトン・ワトキンス「ヨセミテ渓谷」
この2点は初期写真時代の作品です。
まだ高感度フィルムがなかったので、
写真というのは長時間露光するのが当たり前でした。
期せずして、街並みで通行人がぶれて写らなくなったり、
滝の水が流れるように美しく写っています。

そして近代の長時間露光表現は、意図したもので、写真独自の世界が広がります。
・緑川洋一「ほたるの乱舞」「夜の鳴門渦潮」
瀬戸内海を長時間露光でたくさん撮影した写真家で、1時間を超える長時間撮影を得意としました。

・オットー・シュタイナート「ひとつ足の散歩者」
道路に靴だけが写っている写真で、モデルの人物が片足だけを動かさないようにして、
身体を移動させてぶらしたと言われています。

・杉本博司「209 Goshen Indiana」
世界的に有名な日本人写真家です。
映画館で長時間露光を行い、1本の映画の上映時間中ずっとシャッターを開けています。
スクリーンは白とびして、まわりの柱や天井は、スクリーンの反射光でやわらかい表現です。
これも印刷物でなく、オリジナルプリントをじっくりと見て下さい、
大変美しいプリントです。

・屋代敏博「東京都写真美術館」
回転運動をテーマにして、様々なブレ表現作品を作っている作家です。

6.「時間ーブレ」

5の長時間露光は三脚を使って、動くものだけをぶらしています。
画面の中に、ブレているものと、そうでないものがあります。
ここでは、手持ち撮影での全体のブレ表現です。

・ロバート=キャパ「ノルマンディー海岸 D-Dayに上陸するアメリカ軍」
これも大変有名な写真です。
連合軍による上陸作戦に同行したキャパが撮影した写真です。
早朝作戦であたりはまだ薄暗くてブレていますが、それが臨場感となっています。

7.「時間ー瞬間」

カメラとフィルムが進歩すると、速いシャッター速度での撮影ができるようになり、
動く被写体の静止画を撮ることができるようになります。
最初は、馬や犬の走る様子を連続撮影して、どのような足の動きかを観察していました。
写真家たちは、時間を止めることでのオリジナル表現を作りだしていきます。

・エーリッヒ・ザロモン「ヴァカレスコ婦人」
ザロモンは政治家の写真をたくさん撮影しました、
議事堂内での盗み撮りも多く、これは速いシャッター速度を活かした画面作りです。

・アンリ・カルティエ=ブレッソン「サン・ラザール駅裏」
この写真は世界でもっとも有名な写真と言われ、「決定的瞬間」とも呼ばれています。
シャッターを押すタイミングがわずかに前後しただけで、この絵は崩れます。
ジャンプした男の足が水面に着くぎりぎりのタイミングです。
構図も完璧で、ブレッソンは反復記号の達人でもありました。
ジャンプしている男と、後ろのバレエのポスター、
はしごの縦線と、鉄柵の縦線、
屋根の三角と、男の足の開きの三角、
他にも反復記号がちりばめられています。
偶然ではなくてすべて計算して撮影されました。
・ブレッソン「パレ・ロワイヤル」
同じようにブレッソンは、完璧な構図を見つけると、
そこに通行人が理想の位置になるまでいつまでも待ちました。
自伝によると最大で8時間待ったことがあるそうです。
公園を歩いてる人の位置、足の開き角度などに注目してみましょう。
頭の中で、公園にいる人物を消してみて下さい、印象が大きく変わります。
人物が歩いている配置が完璧なタイミングです。


そして、カメラのシャッター速度よりも速く動きを静止する技法が生み出されました。
ストロボ・フラッシュライトです。
ストロボは登録商標なので、美術館ではフラッシュライトと表記しています。
(ニコンもキヤノンも製品名にストロボとは使えません)

光の速度で動く被写体を完璧に静止させます。
・フィリップ=ハルスマン「モーリス・シュバァリエ」
多くの有名人をジャンプさせて撮影した写真家です。
ストロボを使い空中で人々が静止した瞬間をたくさん撮りました。
今回展示ではありませんが、ハルスマンのもっとも有名な作品は画家のダリを撮影した写真です。
デジタル以前の作品で、何度もトライして撮影した一発撮りで、合成ではありません。

・ハロルド=エジャートン「ミルクの滴の小冠」
ミルククラウンとして有名な写真です、これもストロボが発明されなければ撮ることはできませんでした。

・本庄光朗「マルチストロボ・ヌード」
ストロボも最初の頃は連続発光ができませんでしたが、
技術が発達して、連続発光できるようになり、このような作品も撮影可能になります。

8.「人工光 フラッシュライトとスタジオライト」

このコーナーの最初の4作品はフラッシュライトで撮影したカットで、
後半の3作品がスタジオライトで撮影したものです。
フラッシュライトは、一瞬の発光で、動きを止め、シャープに写ります。
スタジオライトは、大光量の電球のようなものです、モデルが速く動けばブレることもあります。
光はフラッシュに比べて、やわらかい印象になります。

・ジェイコブ=リースは、フラッシュを使い貧困な人々を撮りました。
・ウィージーは、大金持ちを撮影しています。
どちらも、容赦のない閃光が、部屋の隅々、着飾っているけれども老い、
色々なものを赤裸々に撮影しています。

・アーヴィング=ペン「バレエ団」
スタジオライティングの見本のような美しい表現です。
光は当たりすぎず暗すぎず、ダンサーの顔を美しく照らしています。
このプリントも大変美しいプリントですので、黒からグレー白へのグラデーションを、
印刷でなくオリジナル作品で堪能して下さい。

・ロバート=メープルソープ「無題」
女姓のヌード、花、セルフポートレートなどを、
大型カメラ、完璧なスタジオライティングで撮影した写真家です。

9.「未知への世界へ」
特殊なカメラで撮影された写真が展示されています。
顕微鏡、望遠鏡、水中カメラ、遠隔撮影、NASAmパノラマ撮影、ピンホールカメラ

10.特殊効果
連続撮影で、
・マイブリッジ「疾駆する犬」があり、その左隣に、
・ドゥェイン=マイケルス「取り戻されたパラダイス」があります。
ストーリーフォトの神様で、組写真で様々な傑作を発表しています。
連続ではありますが、カメラで連写したのではなく、
丁寧に作りこんだ物語です。
彼の作品からは色々なメッセージを感じ取ることができます。

11.「カメラの作法ー4人の写真家」
最後の展示です。
4人の写真家が、どのようなカメラで撮影したかがわかる展示となっています。

・木村伊兵衛 スナップの神様、ライカの神様と言われた写真家ですが、
名作と呼ばれている作品がニコンで撮影されています。
(作品の下に使用カメラ名が書かれています)


・ルイス・ボルツ。
70年代頃にアメリカで、開発工事で変貌していく自然を、
感情的にならずニュートラルな視点で撮影することが流行ります。
測量のように撮影されたので、ニュー・トポグラフィックス(新しい地勢学)と呼ばれました。
それは大型カメラで綿密な描写で撮影するものですが、
ボルツは、35mmサイズのニコンで、複写用フィルムを特殊現像して、
独特の描写を作りだした写真家です。
一見するとコントラストが高く中間色(グレー)がないように見えますが、
作品を近くで見ると、細かい描写がきちんと写っています。

・ユージン=スミス 報道写真家として著名な作家です、日本の水俣病の取材撮影も行っています。
彼が日立の工場撮影の依頼をうけて、40台!のカメラを使って撮影した作品群です。
大型カメラ、中判カメラ、小型カメラ、広角、マクロ、望遠、さまざまなレンズを使い、
今回の展示で紹介したすべての技法、ブレ、止め、自然光、ストロボ、パンフォーカス(全面ピン)、
ディファレンシャルフォーカス(一カ所ピン)、望遠、広角、俯瞰、仰角、
あらゆる技術を駆使して撮影しています。
機材とテクニックのデパートのような作品群で、
スミスが非常に高いカメラの知識と技術を持っていたことがわかります。

・奈良原一高「ジャパネスク」
雑誌「カメラ毎日」の連載で、日本を紹介する作品を撮影したもの。
これもカメラを使い分けています、ニコン、ローライ、ペンタックス、ハッセルなど
(作品の下に使用カメラ名が書かれています)

この4人の展示は、とても興味深いものです。
世の中の、ライカ派、キヤノン派、ニコン派、というのはナンセンスなことで、
カメラが好きでカメラを選ぶのではなくて、
「自分はこういう作品を撮りたい、そのためにこのカメラ、このレンズを選ぶ」
という基本的なことを再認識させてくれます。
カメラという道具がないと写真を撮ることはできませんが、
でも大切なのはカメラに振り回されることではなく、カメラを使いこなすことですよ、
という写真美術館からのメッセージともとれました。


参考文献
・「光と影の芸術」写真美術館図録
・「世界写真史」飯沢耕太郎
・「20世紀写真史」伊藤俊治
・「写真の読み方」イアン・ジェフリー
・「現在写真論」シャーロット・コットン
他、展示作家の作品写真集多数

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by sekigawa88 | 2012-10-07 11:21 | exhibition
2012年 10月 01日
課題写真 「乗り物のある風景」
2012年9月の課題写真「乗り物のある風景」に、たくさんのご応募ありがとうございました。
皆様から送っていただいた写真を発表します。
写真左下が、撮影者クレジットです(敬称略)。
(名前表記、写真間違い、リンク間違いなどありましたら、お手数ですが御連絡下さい)
掲載は、いただいた時間順になっています。
送ったのに掲載されていない方がもしもいらっしゃいましたら、
申し訳ありませんが再送お願いいたします。

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photo by Lugarfoto
お散歩=lugarfoto

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photo by Pianissimo

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photo by たけむら

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photo by hana
はなの陽だまり写真日記

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photo by ksk
カメラと過ごす時間

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photo by ふとし
なごやの東から

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photo by ozwattle
ワトルの丘

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photo by Choco
今日の空模様

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photo by 山崎眞理
オレゴン通い

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photo by ちぐま
ちぐま日記 bis ~フランス・ナントより

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photo by Amy
Once in a Life Time

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photo by chiseda ten

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photo by とにゃまま
とにゃりん。備忘録

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photo by flower living
flower living

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photo by miyuki

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photo by yayanonny

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photo by juni

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photo by Laatikko
ときどき日記。。。

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photo by 73

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photo by 折橋久美子

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photo by 井東

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photo by 関川真佐夫
今夜もeat it



「今までの中で一番撮りやすかった」
というご意見が送信時メールに書かれている方が多く見受けられました。
抽象的なテーマではなく、乗り物は身の回りで多くあるからかもしれません。

難しかったのは、画面比率と距離でしょう。
風景を何割、乗り物を何割にするか、小さすぎず大きすぎず、
適度な比率配分、乗り物とカメラとの距離で悩んだ方もいたと思います。
これらの比率に、特別な正解というのはなくて、多くの組み合わせがあります。
他の方の作品を見て、
もう1歩前に出ればよかった、もう1歩下がればよかった、
と思った方もいるでしょう。
そこで悔しがる必要もありません、機会があれば同じテーマで、
また撮影してみて下さい。

前にも書きましたが、デジタル一眼レフの撮影テクニックを競う企画ではありません。
コンデジやiPhoneで撮影されたカットの方が、いい場合もあります。
乗り物の撮影というと、望遠レンズや連写できる一眼レフを想像しがちですが、
今回のテーマは携帯電話内蔵カメラでも撮影できることです。
是非またリトライを。

個別の寸評などは、ここではしません。
もしもご希望の方がいらっしゃれば個別にメールでお答えしますので、
御連絡下さい。

ご参加いただいた皆様、繰り返しですがお礼申し上げます。
次は11月にまたテーマを決めて募ってみようかと思います、
またどうぞよろしくお願いします。
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by sekigawa88 | 2012-10-01 15:40 | exhibition
2012年 08月 28日
東写美「自然の鉛筆 技法と表現」鑑賞ガイド
恵比寿・東京都写真美術館で現在、
「自然の鉛筆 技法と表現」という展示が行われています。
写真の技術史の変遷を、著名な作品を通して見ることができます。
2012年9月17日まで。

以下、初心者向けの鑑賞ガイドです。
たくさんの展示作品があり、すべてをじっくり見るのは大変ですので、
特に以下の作品を見ることをおすすめします。

【ダゲレオタイプ】
フランスで発明された技法。紙ではなく銀板写真。
ポラロイドのように1枚もの、複製できない。シャープな画像。
特許をとらなかったので広く普及。

【カロタイプ】
イギリスで発明された技法。
カロタイプ(紙ネガ)から複製を作れるようになったが、シャープな画像ではない。
特許をとったので、普及しなかった。
:タルボットの作品がたくさん展示されています。

【鶏卵紙】
銀板ではなく、紙でもシャープな画像になり、ネガから複製可、広く普及。
:ルイスキャロル(アリスを書いた作家)の作品。
:ウジェーヌ・アジェのパリの写真。

【ピクトリアリスム(絵画主義)】
写真が大量複製されると価値が下がるので、絵画のように1枚ものの表現を目指す。
:アーヴィング・ペン(プラチナ印画紙)

【印刷のはじまり】
:ナダール(フランスで大流行したポートレート写真館)

そして、カーボン印画紙、ゴム印画紙、オイル印画などを経て、
ゼラチンシルバープリントという技法になります。
20世紀の著名なモノクロ写真のほとんどが、
このゼラチンシルバープリントという技法で、
たくさんの名作があります。

【ゼラチンシルバープリント】

:マン=レイ 実験的なプリント方法のパイオニア。前衛アート的。

写真が手軽なものになると、何でもかんでも記録する作業が始まります。
建物ばかり、道路ばかり、そして人物ばかり等が、ひたすら記録撮影されました。
ドイツでこの資料的撮影が多く行われ、
その中で、
:アウグスト・ザンダーは、大量の人物撮影をおこないました。

ヨーロッパで始まった写真表現ですが、アメリカでも広まります。
:エドワード・ウエストン
:アンセル・アダムス
が、美しいモノクロプリント技法を完成させます。
特にアダムスは、ゾーンシステムというプリント方法を編みだし、
プリント作業を芸術にしました。
展示されている、ヘルナンデスの月は、最も有名な作品です。
(1980年代、世界で最高値で取引された写真)
開拓荒野の墓地の夕方、月の出、がアメリカ人の琴線を揺らしたのでしょう。
今回の展示で、1枚と言われたら、是非この写真だけでもじっくり見て下さい。
黒からグレー、白のグラデーションが大変美しく、
また印刷では黒部分は、べた黒になってしまいますが、
このプリントを見ると、黒の中にうっすらと雲が写っている部分もあり、
息をのむ美しい作品です。

写真が高価なものでなくなると、被写体は庶民に向けられます。
:ウォーカー・エヴァンズなどが、日常を撮りだします。
:ロバート・フランクの「映画の初日、ハリウッド」
この写真を見て、どうしてピントが後方の人物なのか考えてみましょう。

:ウイリアム・クライン、ダイアン・アーバスなどが、
 アメリカ社会の闇の部分を撮影するようになります。
 ポートレートや美しい風景を絵画のように切り取っていた表現にくわえ、
 新しい視点が生まれます。

:ドゥェイン・マイケルズは、ストーリーフォトを撮ります。
 写真が事実の伝達作業から、離れていきます。

:ブルース・デヴィットソンの写真、1961年にニューヨークで、
 白人女性と黒人女性がランチカウンターに並んでいる写真は、
 当時物議をかもしました。
 モノクロ表現の美しさを活かした作品です。

:リチャード・アヴェドンの、ディオールのスカートの写真、
:アンリ・カルティエ=ブレッソンの自転車の写真、
これらはフィルムの撮影感度が上がり、シャッター速度を写真家が、
コントロールできるようになったから生まれた作品です。

:エーリッヒ・ザロモンは、多くの政治家を隠し撮りした写真家です。
カメラの小型化、フィルムの高感度化によりできたことです。

:森山大道は、従来の美しいプリントの反対、粒子を荒らす技法です。

:杉本博司「劇場」
この作品は、上映中の映画館のスクリーンを、長時間露光した写真です。
スクリーンは露出オーバーで真っ白になり、そこからの光で、
劇場内の様子がわかる、美しいプリントです。

:ユーサフ・カーシュは、カナダのポートレート専門の写真家です。
この作品は、イギリスの首相・チャーチルを撮影したものです。
シャッターを押す直前にわざとチャーチルの葉巻をうばいとり、
むっとさせた表情をとらえました。
大型カメラを使って撮影した、大変美しいプリントです。

:林忠彦「太宰治」
大変有名な作品で、狭いバーの中で、椅子に座る太宰を撮るのに、
引きがないので、トイレのドアをあけて、そこから撮影したそうです。

:植田正治 鳥取砂丘を「自然のスタジオ」と呼び、
数多くの美しい作品を作りました。

:東松照明「11時02分」
これは長崎原爆により止まった時計の写真です。

【カラーの部】
カラーは大きく分けて二つにわかれます。
・スイスのチバガイキーが発明した、ポジフィルムからのプリント。
スライドフィルムから、印画紙にプリントする方法です。
特徴は、派手な発色、プリント表面が光沢があり、
耐久性にすぐれていることです。

:白川義員「ヒマラヤ」
ポジプリントならではの、美しい赤。

:ポール・フスコ「ケネディの葬送列車」
JFKの遺体は、ニューヨーク、ワシントン間を鉄道で運ばれて、
その区間ほとんどの場所に、見送る人々がいたそうです。
それを撮影した作品。

カラーのもう一つは、コダックのタイプCと呼ばれるもので、
ネガフィルムからプリントを作る方法。
デジタル以前に、多くの人々が撮っていたフィルムプリントです。
チバガイキーのポジプリントに比べて、
やわらかい自然な色調です。
コストも安く、世界中で普及しました。
70年代に、
:ミズラック
:エプシュタイン
など、ニューカラーと呼ばれる作家が登場します。


ここで取りあげた以外にも、素晴らしい作品がたくさん展示されています。
技法の年代順にそった展示ではありますが、
どれも著名な作品なので、テクニックのことばかり考えなくても楽しめるものばかりです。

技法の歴史は、
最初は、イギリス vs フランスでしたが、
その後は、ヨーロッパ vs アメリカになり、
戦後はアメリカの作家が写真界を牽引していきます。
写真史をふりかえると、
技術があって、そこから表現が産まれてきました。
そして、20世紀になると、表現のために技術が産み出されたりもします。
そのような流れを確認できる、大変面白い展示でした。
今回は、フィルムなどの感材進化の歴史を検証する展示でした(9/17まで)。
次回(9/22から)はカメラとレンズの進化を振り返る展示だそうで、
今から楽しみにしています。

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by sekigawa88 | 2012-08-28 09:39 | exhibition
2012年 08月 15日
鋤田正義写真展 東京都写真美術館
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おすすめ写真展です。

「鋤田正義写真展」
東京都写真美術館(恵比寿)
会 期: 2012年8月11日-9月30日
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
料 金:一般 800
国内外の数多くのミュージシャンの写真を撮り続けている巨匠の写真展です。
写真家の名前を知らなくても、
きっと見たことのある写真があるかと思います。
音楽好きの方には、特におすすめです。

公式サイト
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by sekigawa88 | 2012-08-15 22:59 | exhibition
2012年 07月 29日
2012年7月 課題写真 「暑中見舞い」
2012年7月の課題写真「暑中見舞い」にたくさんのご応募ありがとうございました。
皆様から送っていただいた写真を発表します。
写真左下が、撮影者クレジットです。
(名前表記、写真間違い、リンク間違いなどありましたら、お手数ですが御連絡下さい)



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photo by シラスマ
おひとり様の日々・・・その後

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photo by aji

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photo by *タンタン
Potluck Cafe*

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photo by 橋の助

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photo by 石田美也子
Kaiの写真日記 < Kai's photo diary >

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photo by MIZUHO
風が吹いたら…

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photo by ふとし
なごやの東から

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photo by uni
- Une phrase -

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photo by たけむら

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photo by Choco
今日の空模様

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photo by 井東
ハートもコーヒーブレイク

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photo by 山崎眞理

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photo by hana
はなの陽だまり写真日記

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photo by Lugarfoto
お散歩=lugarfoto

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photo by chiseda ten

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photo by Rica
どこでもドア

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photo by ozwattle
ワトルの丘

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photo by Pianissimo
気分上々 ~ Photo diary ~

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photo by kenmamay
日々の暮らしの中で

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photo by mizue

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photo by とにゃまま
とにゃりん。備忘録

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photo by 折橋久美子

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photo by masao sekigawa
今夜もeat it


「今回のテーマは、前回(わたしの休日)に比べて撮りやすかった」
と書かれている方もいらっしゃいました。
暑中見舞いという、誰にむけて見せる写真か、
を決めやすかったのではないでしょうか。

自分のための記録写真などのぞいて、だいたいの写真は、
誰かに見せることを想定して撮ります。
その範囲が狭ければ狭いほど、撮影は楽です。
たとえば「夏」というテーマで撮影する時に、
見せる対象年齢が、子供から老人までと幅広いと難しくなります。
逆に、20代限定、さらには、女性限定、と狭くするほど、
撮影テーマは決めやすいものです。

よく、「何を撮っていいかわからない」
という方がいらっしゃいますが、
「誰に見せるか」
を先に決めると、意外と簡単に決まることもあります。


個別の寸評などは、ここではしません。
もしもご希望の方がいらっしゃれば個別にメールでお答えしますので、
御連絡下さい。

ご参加いただいた皆様、繰り返しですがお礼申し上げます。
次は9月にまたテーマを決めて募ってみようかと思います、
またどうぞよろしくお願いします。
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by sekigawa88 | 2012-07-29 13:32 | exhibition
2012年 06月 01日
「わたしの休日」
「わたしの休日」にたくさんのご応募ありがとうございました。
皆様から送っていただいた写真を発表します。
写真左下が、撮影者クレジットです。


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photo by Pianissimo
気分上々 ~ Photo diary ~

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photo by ecru_

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photo by lugarfoto
お散歩=lugarfoto

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photo by 山崎眞理
オレゴン通い

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photo by Amy
Once in a Blue Moon

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photo by Choco
今日の空模様

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photo by 石田美也子
Kaiの写真日記 < Kai's photo diary >

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photo by 井東

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photo by ふとし
なごやの東から

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photo by *タンタン
Potluck Cafe*

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photo by ksk
カメラと過ごす時間

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photo by kondo chizuru

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photo by moppy

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photo by mirasierra
*ちょっとコーヒーでも*

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photo by hana
はなの陽だまり写真日記

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photo by Laatikko
ときどき日記。。。

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photo by chiseda ten

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photo by flower living
flower living

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photo by とにゃまま
とにゃりん。備忘録

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photo by masao sekigawa
今夜もeat it


たくさんの写真ご応募、ありがとうございました。
色々な休日写真、どれも楽しく拝見いたしました。

与えられたテーマに沿って撮影する。
これは案外難しいものです。
「休日」について考えはじめると、アイデアがあふれてしまい、
撮影対象をどれにするのか、悩みだします。

テーマが絞れずに撮影できなかった。
そんな人もいたようです。

「休日」ではなく、「わたしの休日」です。
自己紹介の要素が強く、自分をさらけだすことになります。
素のままで人に見せるわけにはいかないと、
どうアレンジするかを考えすぎて、撮れなくなった方もいたようです。

あまりにも完璧な写真よりも、
少しばかり隙がある写真のほうが、人に好まれることがあります。
きれいすぎる部屋よりも、多少散らかっている部屋のほうが、親しみがわくものです。
もっとリラックスしてよかったのではいでしょうか、撮影できなかった皆さん。

携帯電話内蔵のカメラで撮影された方もいらっしゃいました。
どの写真かわかりますか?
その画質の向上に驚くばかりです。


個別の寸評などは、ここではしません。
もしもご希望の方がいらっしゃれば個別にメールでお答えしますので、
御連絡下さい。

なお、写真クレジットなどのミス、またメールしたのに載っていない、
という方がいましたら、お手数ですが、メールで御連絡下さい。
いただいた写真はすべて掲載しております。

ご参加いただいた皆様、繰り返しですがお礼申し上げます。
次は7月にまたテーマを決めて募ってみようかと思います、
またどうぞよろしくお願いします。

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by sekigawa88 | 2012-06-01 23:43 | exhibition