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2013年 02月 05日
ロベール・ドアノー写真展 京都
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JR京都伊勢丹で、ロベール・ドアノーの写真展が行われています。
2013年2月24日まで。
会期中無休
午前10時-午後8時(最終日は午後5時閉館)

公式サイト

京都お近くの方で、モノクロ写真に興味のある方は是非。

日本で一番有名なドアノーの写真は、パリ市庁舎前のキスという作品だと思います。
見たことがある人もたくさんいらっしゃるでしょう。
ドアノーはこの作品以外にも素晴らしい写真がたくさんあります。
構図、光、モノクロ表現として完成されていて、そして何よりも、
被写体への愛情、ユーモアのセンスが光る作家です。
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by sekigawa88 | 2013-02-05 09:17 | exhibition
2013年 02月 03日
世田谷美術館 エドワード・スタイケン写真展
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東京・世田谷美術館で、エドワード・スタイケン写真展が行われています。

公式サイト

4月7日までですので、お近くの方は是非。

スタイケンはアメリカの写真家です。
「VOGUE」や「Vanity Fair」などファッション雑誌で活躍し、
ハリウッド・スターなども多く撮影しています。
広告写真を多く撮影していたので、商業主義との批判も受けました。
それでも、
In the Louvre they are art. Make Vogue a Louvre.
「ルーブルで見るから芸術なのだ、ヴォーグをルーブルにしよう」
と言い、ヴォーグのファション写真の質を高めた写真家です。

会場には数多くの作品が展示されていて、見応えがありました。
鑑賞の方法の一つですが、各作品プレートに、
「VOGUE」
あるいは
「Vanity Fair」
と表記されています。
それに注目してみて下さい。
「VOGUE」はファッション雑誌ですので、
衣装のディテール表現が素晴らしいのです。
モノクロですが、布の手触り感まで伝わってくる感じです。
一方「Vanity Fair」はファッションだけでなく、
文化面を伝えるインタビュー記事も多いので、
衣装よりも人物表情に目線がいく撮り方をしています。
同じような人物写真でも、そのようなアプローチの違いが表れていました。

ライティングや構図、そしてモデルのポーズなども当時としては画期的なものでした。
webではわからない、モノクロプリントの美しさを楽しめる作品展です。

用賀駅から少し離れていますが、美術館のある砧公園は、
散歩コースとしても楽しい場所です。
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by sekigawa88 | 2013-02-03 22:42 | exhibition