2013年 04月 18日
初心者向けモノクロワークショップ(全2回)のお知らせです。 モノクロ撮影は、写真撮影の基本です。 色彩に惑わされることなく、被写体を観察して、 光の方向や構図などを考える'モノクロ脳'で見る練習をしてみましょう。 定員になり締め切りました 日付(全2回) 2013年5月12日(日曜日)10:30-12:30(2時間) 2013年5月19日(日曜日)14:00-17:00(3時間) ・雨天の場合は延期になります。 内容(予定、変更の場合もあります) 5月12日(日) 場所:都内 10:30-12:30(2時間) ・モノクロ撮影の基本の考え方 ・モノクロ撮影の構図、光のとらえ方について 5月19日(日)場所:横浜 14:00-17:00(3時間) ・世界の名作モノクロ写真から学ぶ撮り方 ・撮影会形式での横浜モノクロ撮影 ワークショップ代金 2回合計9000円 他に、事前に購入いただくフランスのモノクロ写真集があります。 (1400円前後、円相場で変更あり) アマゾンで各自購入いただきますが、アマゾンアカウントのない方は、 こちらで購入手配できます。 定員 5名 参加条件 1.モノクロ撮影に興味のある方。 2.モノクロモード機能のあるデジタル一眼レフカメラを所有している方。 (ミラーレス一眼も参加可能です) 3.モノクロモードとカラーモードの切り替えができる方。 4.露出補正(プラスマイナス)操作ができる方。 以下の方は、ご遠慮下さい。 ・自分の撮りたい世界がすでにあり、撮りたいもの、撮りたくないものが明確。 例・風景は撮りたくない、料理だけを撮りたい、など。 ・カメラを買われたばかりで、あまりにも操作に不慣れな方。 (過去に初級コースに参加された方なら、問題のないレベルです) ・屋外に3時間います、その体力の自信のない方。 ・すでにワークショップなどで教える側にいる方。 注・初級コースで行うようなカメラ操作基本の話は割愛します。 ただしモノクロ撮影に必要な機能説明はします。 定員になり締め切りました 1.メールタイトルを「1305モノクロws希望 氏名」と記入下さい。 例 1305モノクロws希望 関川真佐夫 本文には 1.氏名 2. メールアドレス(2.の間に1文字分スペースをあけて下さい。 3日に一回はメールチェックできるもの、写真添付可能なもの、フリーメールで可。) 3.所有一眼レフデジタルカメラの機種名(ニコンD3000レンズキット、など) 4.ワークショップへの要望など 5.ブログなどがあればURL を記入して下さい。 1から3はすべて必須です。 申し込みいただいた方には、受付確認メールを3日以内にお送りしています。 返信がない場合はエラーですので再送お願いします。 2013年4月20日(土曜日)21:00でいったん締め切ります。 定員に満たない場合は抽選にならず、それ以降は先着順です。 また参加希望者が3名にならない場合は中止になります。 定員まで残り1名です。 以後は先着順になります。 メールチェックできない時間に、複数の方からお申し込みあった場合、 受信時刻で判断いたします、ご了承下さい。(4/20 22:10) 応募しようか迷っている方、ご質問だけのメールもお気軽にどうぞ。 :-> #
by sekigawa88
| 2013-04-18 11:31
| workshop
2013年 04月 01日
2013年3月の課題写真「今日見た空は」に、 たくさんのご応募ありがとうございました。 皆様から送っていただいた写真を発表します。 写真左下が、撮影者クレジットです(敬称略)。 (名前表記、写真間違い、リンク間違いなどありましたら、お手数ですが御連絡下さい) 掲載は、いただいた時間順になっています。 送ったのに掲載されていない方がもしもいらっしゃいましたら、 申し訳ありませんが再送お願いいたします。 photo by Lugarfoto 「今日見た湘南の空は、春の曇り空。でも元気をもらえる空でした。」 お散歩=lugarfoto photo by Choco 「うららかな春の陽射しに誘われて、犬の散歩に行きました。 公園で見た空は、ドラマチックでした。」 今日の空模様 photo by Pianissimo 「桜咲く遊歩道。 真っ青な空をカモが気持ち良さそうに泳いでた」 気分上々 ~Photo diary~ photo by 橋の助 「こんな空に会いました。 近くの丘へ行くと空が焼けてきて、あの雲に乗って西(北かな?)方へ行ければ・・と見とれてしまいました。」 photo by flowerliving 「向こうの空から色が変わり、砂嵐がやってくる、そんな日の夕方」 flower living photo by 四月うさぎ 「歓声と悲鳴で空は放物線に切り取られた。」 photo by yayanonny 『日本では春先にこんな空になるのか!』、と驚愕したらなんと初めてだという。 夕方でもないのに薄いオレンジに染まった空は、煙霧と呼ばれる気象現象。 が、それにも増して驚いたのは張り巡らされている電線だった。 photo by とにゃまま 「今日川面をのぞいて見た空は黄泉の国の空だったのかも。」 とにゃりん。備忘録 photo by Wam 「今日見た空は旅行中の京都の青空でした。」 photo by 大森恒彦 「今日見た空は建物と電線で切り取られていました」 photo by 折橋久美子 「桜と飛行機雲、桜の見ごろはあっという間に終わってしまいましたね。」 photo by mai 「今日見た空は高度1万メートル」 ekomomai photo by 山崎眞理 「春にはまだ少し遠い3月第二週の木曜日、千葉御宿の少しぼんやりした空の下でゴルフをしました」 オレゴン通い photo by 73 「今月は、晴天とのタイミングが合わず、グレーの空ばかり見ていました。 今日みた空は、終わりかけの桜の向こうに広がる、無表情な空です。」 photo by murmur1 「千年に一度のあの春から二年。 今年も千鳥ヶ淵には、綺麗な桜と藍色の夜空と、お月様が有りました。 頑張ろうね、にっぽん。 来年は、オール・ジャパンで、皆に、もっと元気な日本の春が来ます様に! と思って見上げた千鳥ヶ淵の夜空でした。」 しなやかに生きて行こう photo by Miyuki 「でかい空を見ると「まあまあ、そうあくせくしなはんなや」と言われてる気になるね。」 photo by 関川真佐夫 「もうすぐ退役になる747ジャンボジェットの二階席に乗りました。 座席から遠く角度のきつい小さい窓から見る空も、そろそろ見納めです。」 今夜もeat it :-> #
by sekigawa88
| 2013-04-01 14:10
| exhibition
2013年 03月 05日
2013年4月に、春をテーマにしたワークショップを行います。 桜だけでなく、他にも春らしい光景を探してみましょう。 日付 注:雨や強風など悪天の場合は中止になります。 内容は同じですので両日参加はできません。 場所:都内 桜が咲いていれば、それを撮影したいと思いますが、 開花状況はぎりぎりまでわからないので、集合場所は直前に決定します。 注:桜だけを撮るwsではありません。 気象状況により桜が散っている場合もあります。 ワークショップ代金 4500円 ・別途、カフェ、公園入園料などがかかる場合があります。 ・このワークショップには事前に提出していただく、簡単な課題写真撮影があります。 内容:初心者向けです ・ホワイトバランス、絞り、露出補正、カメラの基本設定 ・光の見方 ・構図の工夫 などを予定しています (内容は、提出された課題写真を見て個別に変える場合があります) 定員 5名 参加条件 1.街のスナップ撮影に興味のある方。 2.デジタル一眼レフカメラを所有している方。 (ミラーレス一眼も参加可能です) 以下の方は、ご遠慮下さい。 ・自分の撮りたい世界がすでにあり、撮りたいもの、撮りたくないものが明確。 例・風景は撮りたくない、料理だけを撮りたい、など。 ・屋外で撮影しますので、その体力の自信のない方。 ・すでにワークショップなどで教える側にいる方。 定員になりしめきりました。 1.メールタイトルを「1304 春撮影ws希望 氏名」と記入下さい。 例 1304 春撮影ws希望 関川真佐夫 本文には 1.氏名 2. メールアドレス(2.の間に1文字分スペースをあけて下さい。 3日に一回はメールチェックできるもの、写真添付可能なもの、フリーメールで可。) 3.所有一眼デジタルカメラの機種名(ニコンD3100レンズキット、など) 4.希望日 b: 2013年4月14日(日曜日)希望、a不可 5.ブログやサイトなどがあればURL 6.その他質問、ワークショップへの要望を記入して下さい。 1から4はすべて必須です。 お申し込みいただいた方には、受付確認メールを3日以内にお送りしています。 返信がない場合はエラーですので再送お願いします。 応募しようか迷っている方、ご質問だけのメールもお気軽にどうぞ。 :-> #
by sekigawa88
| 2013-03-05 21:38
| workshop
2013年 02月 05日
JR京都伊勢丹で、ロベール・ドアノーの写真展が行われています。 2013年2月24日まで。 会期中無休 午前10時-午後8時(最終日は午後5時閉館) 公式サイト 京都お近くの方で、モノクロ写真に興味のある方は是非。 日本で一番有名なドアノーの写真は、パリ市庁舎前のキスという作品だと思います。 見たことがある人もたくさんいらっしゃるでしょう。 ドアノーはこの作品以外にも素晴らしい写真がたくさんあります。 構図、光、モノクロ表現として完成されていて、そして何よりも、 被写体への愛情、ユーモアのセンスが光る作家です。 :-> #
by sekigawa88
| 2013-02-05 09:17
| exhibition
2013年 02月 03日
東京・世田谷美術館で、エドワード・スタイケン写真展が行われています。 公式サイト 4月7日までですので、お近くの方は是非。 スタイケンはアメリカの写真家です。 「VOGUE」や「Vanity Fair」などファッション雑誌で活躍し、 ハリウッド・スターなども多く撮影しています。 広告写真を多く撮影していたので、商業主義との批判も受けました。 それでも、 In the Louvre they are art. Make Vogue a Louvre. 「ルーブルで見るから芸術なのだ、ヴォーグをルーブルにしよう」 と言い、ヴォーグのファション写真の質を高めた写真家です。 会場には数多くの作品が展示されていて、見応えがありました。 鑑賞の方法の一つですが、各作品プレートに、 「VOGUE」 あるいは 「Vanity Fair」 と表記されています。 それに注目してみて下さい。 「VOGUE」はファッション雑誌ですので、 衣装のディテール表現が素晴らしいのです。 モノクロですが、布の手触り感まで伝わってくる感じです。 一方「Vanity Fair」はファッションだけでなく、 文化面を伝えるインタビュー記事も多いので、 衣装よりも人物表情に目線がいく撮り方をしています。 同じような人物写真でも、そのようなアプローチの違いが表れていました。 ライティングや構図、そしてモデルのポーズなども当時としては画期的なものでした。 webではわからない、モノクロプリントの美しさを楽しめる作品展です。 用賀駅から少し離れていますが、美術館のある砧公園は、 散歩コースとしても楽しい場所です。 :-> #
by sekigawa88
| 2013-02-03 22:42
| exhibition
|
ファン申請 |
||