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カテゴリ:exhibition( 75 )

2020年 02月 18日
おすすめ写真展 P.M.Ken写真展 “crosspoint”
おすすめ写真展

神保町画廊(東京都千代田区神田神保町1-41-7安野ビル1階  TEL03-3295-1160)

P.M.Ken写真展 “crosspoint”
2月20日(木)~24日(月・祝) 会期中無休 13時~19時


このリンク先の写真を見るとわかるのですが、
日本の景色と外国の景色を合成して1枚の風景画を作る(ニコイチ)手法の写真家。
マッキントッシュコンピュターの名前がメジャーになる前から、
デジタル合成を手がけていて、不思議な世界を作り続けている作家です。
合成ですが、びっくりするほど違和感のないクオリティー、
是非会場で。
オリジナルプリントを見ると、その美しさに感動します。
おすすめ写真展 P.M.Ken写真展 “crosspoint”_f0168968_20163461.jpg
今月20日発売のアサヒカメラの表紙写真にもなっています。

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by sekigawa88 | 2020-02-18 20:15 | exhibition
2019年 09月 13日
ロバート・フランク展 ー もう一度、写真の話をしないか。
ロバート・フランク展 ー もう一度、写真の話をしないか。_f0168968_22392328.jpg
先日、写真家のロバート・フランクが亡くなりました、
94歳だったのこと。最近まで現役の写真家で、撮りつづけていました。

1958年に「The Americans アメリカ人」という写真集をだして有名になった方です。
当時のアメリカは、戦後繁栄の時代。
フランクの写真は、一皮むいた現実で悲しい醜いアメリカでした。
この作品は、アメリカ体制への批判とされました。
「The Americans」は最初はアメリカで出版されず、
フランスで出版され、その後、世界中に広まりました。
(今現在も売れつづけています)
ロバート・フランク展 ー もう一度、写真の話をしないか。_f0168968_22394677.jpg
フランクの写真は、人気が高騰してしまい、
オリジナルプリントは、6000万円を超えるものもあります。
オリジナル写真を、世界で巡回するには、保険料が高くて不可能に。
反骨精神の強いフランクは、これらの写真を新聞紙にプリントして、
世界の教育機関を会場として、50都市を巡回しました。
2016年のことで、日本では、東京芸大が選ばれました。
各会場では、展示終了後に破棄するということで、
新たな価値を産まないようにする方針がとられました。
ロバート・フランク展 ー もう一度、写真の話をしないか。_f0168968_22400405.jpg
今後、日本で「The Americans」のオリジナルプリントが来日展示することは、
保険料の問題で難しいことでしょう。
(作者の死後にはプリント価格はさらに高騰するので)
東京都写真美術館、国立近代美術館、横浜美術館などに、
いくつかのプリントがあります。
個人で所有している人もいるかもしれないので、
それらが集まる展示を願うばかり。

そして、山梨県の清里フォトアートミュージアムにも、
ロバート・フランクのプリントがあり、
この夏に展示中でして、
昨日、見に行ってきました。
往復300kmでしたが、個人的には行く価値のあるすばらしい写真展でした。


「ロバート・フランク展 ー もう一度、写真の話をしないか。」
会期:2019年6月29日(土) ~ 9月23日(月・祝)

ロバート・フランク展 ー もう一度、写真の話をしないか。_f0168968_22405379.jpg


未発表、初めて見る写真が多く、
「The Americans」のアウトテイク的なものもあり、
興味深く楽しめました。

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by sekigawa88 | 2019-09-13 22:41 | exhibition
2019年 07月 05日
おすすめ写真展 伊藤計一写真展 光の旅 “A Journey of Light”
おすすめ写真展 伊藤計一写真展 光の旅 “A Journey of Light”_f0168968_22253769.jpg
おすすめ写真展 伊藤計一写真展 光の旅 “A Journey of Light”

2019年7月5日(金) - 7月27日(土)
11:00~19:00
日曜・月曜・祝日休廊

ギャラリー冬青/Gallery Tosei
〒164-0011
東京都中野区中央5-18-20
TEL:03-3380-7123(代)

ギャラリー地図

デジタルで誰でも簡単に写真が撮影できる今、
大判フィルムカメラで長時間露光をして、
自分で現像。
印画紙は、越前の手漉き和紙を買い求めて、
自分で感光材料を塗り、印画紙を自作。
創り上げた写真世界を楽しめる展示です。

作家の在廊予定;水、金、土曜 12時~19時
だそうですので、この時間に行かれると、
作家からの解説をうかがえるかもしれません。
(予定変更で不在の場合、接客中の場合もあります)

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by sekigawa88 | 2019-07-05 22:27 | exhibition
2019年 06月 27日
おすすめ写真展 伊藤智通 作品展 近所のねこ
おすすめ写真展

銀座ソニーギャラリー
伊藤智通 作品展 近所のねこ

展示期間
2019年6月21日(金)~7月4日(木)
展示時間
11:00~19:00


野良猫を至近距離で撮影していて、
写真家の人に方法をうかがったら、
「とにかく毎日通って、猫に認識してもらうこと、こいつは危害をくわえないやつ、と思ってもらえれば撮れます」
とのこと。
四季折々の写真があるので、
かなりの年月通っているようです。
どの野良猫にも、愛のある写真展でした。





by sekigawa88 | 2019-06-27 09:27 | exhibition
2019年 03月 15日
東京都写真美術館「写真の起源 英国」展
東京都写真美術館「写真の起源 英国」展_f0168968_22274512.jpg
東京都写真美術館、
「写真の起源 英国」展
を見てきました。



写真はイギリスで発明されたもので、
大英図書館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館から借りてきた、
黎明期の貴重な資料がたくさん展示されていました。

美術館学芸員によるギャラリートークがあり、
拝聴してきました。
当時の技術の話がたくさんあったのですが、
その方のイギリスへの深い愛が伝わってきて、
大変シンパシー感じました。
ロンドンから160km、タルボットの屋敷には僕も行ったことがあり、
世界で最初の写真が撮られた部屋も見たことがあります。

会場出てすぐの床に、
東京都写真美術館「写真の起源 英国」展_f0168968_22344350.jpg
MIND THE GAP

で、吹きました、
これがしたかったんだろう、この企画展(笑)

5.6(月・振休)まで。

今回の展示、それ相応の知識がないと楽しめないです、マニアックすぎ。
漠然とみて、感銘を受ける写真というよりも、歴史資料なので。
もしも行かれる人がいたら、
下記日程の学芸員トークにあわせることをおすすめします。

展覧会担当学芸員によるギャラリートーク
2019年3月15日(金) 14:00~
2019年4月5日(金) 14:00~
2019年4月19日(金) 14:00~
2019年4月29日(月・祝) 14:00~
2019年5月3日(金・祝) 14:00~
2019年5月4日(土・祝) 14:00~
2019年5月5日(日・祝) 14:00~



by sekigawa88 | 2019-03-15 22:31 | exhibition
2018年 09月 18日
おすすめ写真展 「台湾写真表現の今」
おすすめ写真展 「台湾写真表現の今」_f0168968_21175066.jpg
おすすめ写真展 「台湾写真表現の今」
2018年9月14日ー9月29日まで

東京藝術大学大学美術館陳列館

公式サイト

台湾の8名の写真家の作品。
各々が、
国、文化、自分個人などの問題と向き合い、
それらを真っ直ぐに見つめた作品。
大判サイズのプリントが多く、
技術的にも高いものが多くありました。

ニコン会社案内によると、グループ全体の売上、
日本国内はわずか14パーセントしかないそうです。
すでに海外に軸足を移した製品作りが始まっていて、
この台湾の8名の写真家も、
新型のフルサイズミラーレスとレンズなどを、
上手に使いこなすんだろうなと感じる作品でした。

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by sekigawa88 | 2018-09-18 21:18 | exhibition
2018年 09月 13日
おすすめ写真展 立木義浩 写真展
おすすめ写真展

銀座シャネル本店4F・ネクサスホール
立木義浩 写真展
Yesterdays 黒と白の狂詩曲ラプソディ

9/29土曜日まで。
会期中無休・入場無料
12:00-19:30


大変すばらしいモノクロの写真展でした。
御年80歳で、これだけの写真展、
すごいの一言です。
平成の終わりを「公」と「私」で、
丁寧に思いをこめて記録されていました。

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by sekigawa88 | 2018-09-13 21:38 | exhibition
2018年 07月 08日
「TOPコレクション たのしむ、まなぶイントゥ・ザ・ピクチャーズ」 2018年
「TOPコレクション たのしむ、まなぶイントゥ・ザ・ピクチャーズ」 2018年_f0168968_23043783.jpg
おすすめ写真展です。
恵比寿の東京都写真美術館で開催中
TOPコレクション たのしむ、まなぶイントゥ・ザ・ピクチャーズ

所蔵品から選ばれた、写真史に輝く作品の数々が展示されていて、
大変見ごたえのある内容です。
都合3回行きましたが、
飽きるどころか、見るたびに新しい発見があります。

2018年8月5日まで。

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by sekigawa88 | 2018-07-08 23:06 | exhibition
2018年 05月 21日
水谷章人写真展:世界の山と世界の屋根を滑る 1967-2017
水谷章人写真展:世界の山と世界の屋根を滑る 1967-2017_f0168968_22511561.jpg
先日、
「水谷章人写真展:世界の山と世界の屋根を滑る 1967-2017」
を見てきました。
1970年代に、世界の尾根と言われる山々を、
プロスキーヤーが滑走している写真展。

カメラマンもスキーヤーも、
50年前の機材でここまでしたのかという驚愕の世界。
すべてモノクロ写真です。
当時使われたCANON F-1と400mmレンズが展示されていて、
とてつもなくでかいです。
これ背負って5000mの山に登っただけでも偉業です。


JCIIフォトサロン

東京都千代田区一番町25 JCIIビル 地下1階
6月3日(日)まで。

10時~17時

休廊
毎週月曜日(祝・祭日の場合は開館)

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by sekigawa88 | 2018-05-21 22:52 | exhibition
2018年 04月 29日
ルーク・オザワ 写真展:JETLINER ZERO GLORIOUS-神業- 2018
ルーク・オザワ 写真展:JETLINER ZERO GLORIOUS-神業- 2018_f0168968_08153029.jpg
品川のCANONギャラリーで、
ルーク・オザワ 写真展:JETLINER ZERO GLORIOUS-神業-
を見てきました。

公式サイト

ルーク・オザワは、日本人航空写真家で、
いま一番人気のある写真家です。
(最初の1週間で3000人動員したそうです、写真展としては異例)

「神業」というタイトルは大げさではなくて、
こんな写真どうやって撮ったんだ、すげえ、というのばかり。
それでいて、飛行機への愛情もたっぷりで、
すばらしいものでした。
(技術はあるけど愛情のない飛行機写真が流行りの今、
本当に落ち着くものでした)

そして、飛行機に興味のない人、
写真に興味のない人も感動する写真。
そんな展示でした。
飛行機って、こんなふうに飛んでいるだ、
こんなところを飛んでいるんだ、というのが、
伝わってくる内容です。

5/26まで。
東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー 1F
10時~17時30分
日・祝日 休館

注:連休中は、平日のみの営業です

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by sekigawa88 | 2018-04-29 08:18 | exhibition